「「伝わらないなぁ」」
ある休み時間 「ねぇ、あさひ」 この声を聞くだけで安心する。 「どうしたの?恋瑚(ここ)」 「好きな人っている?」 「まぁ、ね」 「いないと言ったら嘘になるけど、」 沈黙が流れる。 「恋瑚はいるの?」 「いるよ」 「そうなんだ、」 「もしかして、高野くんとか」 高野くんは高身長で運動もできて モテてる。けど、ちがう。 私が好きなのは… 「ちがうよ」 と、私 「絶対そうだ。反応遅かった」 ちがうのに。 「じゃああさひはどうなのよ?」 ー 俺は西片あさひ。 恋瑚のことが、好きだ。 「じゃあ、あさひはどうなのよ?」 そんなの言えるわけないだろ。 だって、目の前にいるんだし… 再度沈黙が流れる。 「もういいよ」 恋瑚は席をたった。 他の友達の方へ走っていった。 あー、また言えなかった。 なんでこんなに素直になれないんだろ、? ー 「伝わらないなぁ」 「伝えられねーな」 ◇◆__あとがき__◆◇ こんにちわっほーい、桜采です. 今日は恋愛系のものを 書いてみました!! 感想とかまってます!!