何度でも
私の名前は、松原舞桜/まつばらまお 13歳。私のお母さんとお父さんは、元フィギュアスケート選手で私もフィギュアスケート選手。弟の名前は、松原結人/まつばらゆうと 11歳 松原隼人/まつばらはやと 9歳 妹の名前は、松原真弥/まつばらまや 7歳。弟も妹もみんなフィギュアスケート選手なんだ。そして、子役でもある。フィギュアスケートができて、演技も上手にできるようになってきたから、最近はドラマにも出演できるようになった。もうすぐ新しいドラマの撮影があるの。 でもその前にもっと大事なことがある。それはスケートの全日本大会。私は今年からジュニアに上がったから、初めての大会だ。去年まではノービスでずっと優勝してきたから、今度はジュニアで優勝したいんだ。今日はショートプログラム。 ミスというミスはなく終えられることができた。 フリーの日。 今日はフリースケーティングの日。今日もミスしないで終われるかもと思ったその時…。最後のフライングキャメルスピンで右足の付け根に強烈な痛みがはしった。それをなんとか我慢して演技を終えた。キスアンドクライで自分の演技を確認しながら、点数を待っている時も痛みが引かなかった。点数がでたあと点数も見ずにすぐに着替えた。病院に行って検査を受けると右足の股関節に異常があって、3日後に手術を受けることになった。すぐに入院ということになった。手術までの3日間はもっと詳しいことを調べるための検査がぎっしりとつまっていた。尿検査やレントゲン、血液検査もした。 手術当日。看護師さんが「大丈夫だよ」と言ってくれたので安心しました。手術室について、ストレッチャーから、手術台に乗せられると最後のチェックを終えたらしく、麻酔師に麻酔をかけられていつのまにか私は眠っていた。 目が覚めると「大丈夫」と言ってくれた看護師さんが成功しましたと伝えてくれた。傷もあまり目立たないところだった。 お医者さんが部屋に入ってきた。そしていろいろと教えてもらった。リハビリの期間は半年で、無事に回復するとまたフィギュアスケートができると言ってくれた。入院している間、氷の上に立てないから感覚が戻ってくるか心配だけど、フィギュアスケートをこれからもしたいから、退院できるように頑張ろう。それから、1か月入院とリハビリをみっちりとして、手術から約1ヶ月後の土曜日に退院できた。その時、久しぶりに会った私の彼氏が迎えにきてくれた。全日本大会の会場は、私たちが住んでるところから、電車で3時間くらいかかるから、彼氏は学校で来れなかったんだよね。残りの5か月は学校帰りに病院によってリハビリを2時間した後、1時間フィギュアスケートをして帰るという日程だ。ちょと忙しいけどフィギュアスケートを続けるにはこの道しかないから頑張ろうかな。今年の順位は優勝だったけど満足できないから来年こそリベンジだ!頑張るぞ! 最後まで読んでいただきありがとうございます。 初めての短編小説で緊張しました。 みなさんの率直な感想を聞きたいです。 ※誤字脱字があったらごめんなさい。