【なにがあっても、自分を大切に。自分にウソはついちゃだめ】
「ねぇねぇ。大島さんてさぁ、地味じゃね?」 「たしかに!」 そういう会話が聞こえてから、私へのイジメは酷くなってゆく。 「な、大島ってずっと本読んでるけど、ヤにならないのか?」 「えっ、、、」 彼はクラスのモテる子?たしかそうゆうのだった気がする。で、そんな彼・野田健斗(のだけんと)が私に話しかける。クラスのキラキラ女子たちは、「ウソ?」とか言ってる。 「う、うん。ヤにはならないけど、、、。でも、ヤになっても読むことしかできないから。ね?仲村さんたち」 「うっ」 イジメ相手にぶつけてみた。相手は、好きな子が目の前にいるし、イジメる相手も目の前に。 「え、本ト?大島、賢そうだから、あんな女子より、色々できるんじゃね?」 「え、、、」 「ちょっと!野田くん?あのね、ソイツをそんなに褒めないで!いい気になって、私たちをイジメるに決まってるわ!!」 イジメてるのは、アンタらですけど?イジメっ子は、私じゃなくアンタたちですよね? そんなことを思っていると、怒りが込み上げてきた。 「ちょっとさ、野田さん。ここじゃなんだから、廊下いい?」 「え!?」 「ヒューヒュー!野田と大島、ラブラブじゃ~ん!」 「うるさい!男子!◯すよ?」 「怖っ」 最後のうるさい!は、私じゃない。仲村さん。多分、私が【告る】と思って廊下の会話を聴こうとしてるから、うるさい!って言ったんだとおもう。 「廊下に呼んだのは、、、」 「わかってる。仲村との件だろ?」 「う、うん、、、」 それで、 言おうとしたけど、出なかった。野田さんに言って何になるの?言ったら絶対『えっ、仲村、イジメてんの?』ってなって、仲村さんとは100%付き合わなくなってしまう。でも、【なにがあっても、自分を大切に。自分にウソはついちゃだめ】亡くなったお母さんが最後に言ってくれた言葉。 「わかってると思うけど、仲村さんたちに、イジメられてました」 「うん、わかってた。それと、あと俺からひとつ」 「え、、、」 「好きだ」 一瞬頭が空白に。でも、返した言葉は、これ。 「いいです、okです!ありがとう、これからも、よろしくね」 「うん。絶対大事にする」 ーあとがきー みなさんも、イジメはしない!されていたら、すぐ相談!この小説で、イジメはしない、イジメられてたら相談!、恋愛系の物語が入ってくれたかなぁとおもいます!それに、なにより、、、、、、、 【なにがあっても、自分を大切に。自分にウソはついちゃだめ】亡くなった、大島紀良(おおしまきら)のお母さんの言葉です。私も気に入っています。【自分を大切に。でも、自分を推すような人になってはいけない。それと、自分にウソはついたらだめ。だって、自分にウソをついたら、最悪の、《罪悪感》しか残らない】そんな意味が、この言葉には、封じられていると思います。みなさんも、この言葉で、人生をハッピーにしてくださいね! ばいちゃっ!!