ぼく(フィクション)
これはおさなくして病気で亡くなったりんとくんが両親にかいた手紙です。 お母さんにお父さん。しゅじゅつはらいしゅうだけどがんばるね。 せいこうしたら、げんきになってたいいんできるからね。 よわいぼくにうんじゃったからって、気にしないで。 さいごのおてがみかもしれないので、ぼくの大すきなものおしえてあげます。 まずお母さん。お母さんのぜんぶすき!お父さん。お父さんのこと、あこがれてるんだ。 お母さんのおなかにいるこ。きょうだいだから大すき!女の子なら「なお」、男の子なら「ゆうと」がいいな。 かいいぬのクウ。いっしょにいると、たのしい! サッカー。ともだちのけんちゃんたちとかと、よくやるよ。パン。クロワッサンすき! うみ。それと、うみにきえるゆうやけもいいよね! 雨。水たまりをパシャパャするの!でも、やっぱはれもすきだな。 でも、ぼくがいちばんすきなのはぼく。 だって、ぼくがいなけりゃ、お母さんにもお父さんにもきょうだいにもクウにもあえないし、 サッカーもクロワッサンたべるのも水たまりパシャパシャもできないし、 うみ、ゆうやけ、雨もみれない。そんなの、つまんないよう! それとさ、ぼくパンやさんになりたいの。うみとゆうやけのみえるところでね! でも、サッカ-せんしゅもいいなぁ。 お母さんとお父さんはパンやさんのふくのぼくか、ユニフォームのふくのぼく、どっちがみたい? ところでお母さんとお父さんはなにがすき? ついしん ぼく、だいぶかんじをかけるようになったよ! お肉のほうが好きな(いちごも好きだけど)いちごちゃんのかいた話、どうでしたか? 感想ジャンジャンおまちしております!