僕とボク
僕はいつもひとりぼっち。 でもボクは沢山の友達に囲まれている。 家族は僕を否定しボクを認める、そんな家族が僕は嫌いでボクは好き。 元々僕は1人だった、とある日事故に遭うまでは... 『君は生きたい?』 「生きたくないよ、誰も僕を認めずただ否定されるだけの世界に生きる理由もない」 『なら君の中にボクを居させて、そしたら少しは楽になれるよ』 「ほんとう?」 『ほんとう』 「なら君は僕を見捨てないって約束できる?」 『勿論』 「そっかぁ!」 そして今に至る僕はボクとして生きてるしボクも僕として生きる、僕にもボクの正体は分からないし、ボクも何も言わない でも良いんだ、ボクが僕じゃなくたって体は変わらない、でも少し羨ましい なんで僕はボクとして生きると決めたのにこんなにも心が空っぽになっちゃうんだろう 何が変わったのだろう 『それはね、僕が否定されず生きていればボクみたいになってた未来の僕さ』 終