また君と会えるなら
また君と会えるなら 僕は悲しまないよ 、、、、、、、、 君はいつも僕の近くにいていつも笑ってる。 なかなか変な人だ。 「またついてきたの!?」 「いいじゃーん!仲良くなりたいんだもん!」 「はぁ、、」 流石にため息が出てもしょうがない。 でも君と過ごす時間が僕は嫌いじゃなかった。 「ねね!もうすぐ卒業だね!」 「だなー悲しいな!」 「あれれ!めずらしい!君が感情を出すなんて!」 僕は名前も知らない君に感情を出せた。 極度の人見知りの僕は感情を出すのが苦手だった。 「なのに、なんでだろう」 たった1人の親友にこれまでのことを話してみた。 「で?お前はその子のことが好きなの?」 「へ?」 「だ、か、ら!その子のことが好、き、な、の!?」 僕は、固まった。 家に帰って布団に入った。 君と過ごしたあの瞬間僕はどう思っただろう。 結局頭の整理が追いつかなくてそのまま卒業式を迎えた。 「卒業、しちゃったね、、」 「だね」 学校が違う僕達はこれから会うことはできるのだろうか。 「なんで、私が君に毎日ついてきたか教えてほしい?笑」 「そりゃあ教えてほしいよ」 「じゃあ話すね」 、、、、、、、、、 「こういうこと!じゃあまた会おう!」 「え!!!」 僕は君が何を言っているのか意味がわからなかった。 後から思い出したとことをまとめてみた。 、君はタイムリーパーで9年後の結婚相手 、君は学生時代の僕と思い出を作りたかった(ただの好奇心だった) 、またいつか会える こんなもんか。 その時僕は大変なことに気づいた。 「あっ!名前聞いてない、、、、」 どうしよう。一番大事なことを忘れてた。 その時、君が言った最後の言葉を思い出した。 「また会おう!」 そうだ、彼女はタイムリーパーで未来の結婚相手なんだ、、、、 僕は誰にも表せない喜びの気持ちでいっぱいになった。 「また会おう!」 僕はそう呟いた。