~短編小説~ 彗と瞳の絆
私は杉山 瞳。(すぎやま ひとみ) 普通の中2。 この子は親友の桜井 彗。(さくらい すい) 今日は学校の日。だけど私たちは河川敷にいた。 理由は不登校友達だから。 学校なんて行かない。 そう決意したのは中1の時。 「うわー瞳、太一のことが好きなんだー気持ちわるー」 「え!まじで!」 ーそんなことを言われた日の午後の授業ー 「生きたいのに生きられない人もいます。 それに事故などで明日死ぬかもしれません。 自分が後悔のないように生きましょう。」 その言葉を聞いて思った。 もう学校なんて行かない。 不登校になる。 その時同じことを思っていたのは彗。 昔から少し仲良かったけど今はすーっごく仲良し。 ー今日は勉強復習会ー 勉強をしていたら突然彗のペンダントと私のペンダントが光った。 このペンダントはお揃いで買ったんだ。 光ったまま気を失った。 ー次に目をあけると病院にいたー 私たちは川に溺れかけたそうだ。 でもこのペンダントのおかげで生き延びることができた。 この奇跡に感謝して生きようと思う。 そして学校にまたいくことを決意した。 ー7年後ー 私は21歳になり、彗とともに不登校の支援施設を開校した。 ~あとがき~ 内容を整理するとこのペンダントは死にそうになった時に一度だけ助けてくれるペンダント。 二つが揃うと大人になっても結ばれるというペンダントなので彗と瞳はまた巡り会うことができた。というお話です。 (この物語はフィクションです。)