叶うはずのない約束
「ねえ!私、遊園地行ってみたいんだけど!!!」 「そんな身体じゃ動けるわけ無いやん、治ってからな」 「え~それじゃいつまで経っても行けないじゃん...」 「だったら頑張って治せ」 「わかった!頑張る!!!」 分かっていたはずなのに... 治ることのない病気を、、、 ―半年後― ピーッ 「......凛さんが、お亡くなりになられました。午後4時36分15秒です」 「......そう、、ですか、、、」 「ご愁傷様です...」 「...ありがとうございますッ、、、ポロポロ」 ―半年後― 「よっしゃ~!遊園地だ!!!」 「今日は遊びまくるぞ~」 「受験も終わったしな!!!!!!」 「ねえ!私、遊園地行ってみたいんだけど!!!」 ...あ。 「凛.........ポロポロ」 お前の願い、絶対叶えてやるからな。 「凛早く行くぞ!!!」 「お兄ちゃん待ってよ~!!!」 「......ふっ、」 「何お前笑ってんだ、気持ちわりい」 「気持ち悪いとは失礼なwww」 「wwwwww」 俺は古くからの友人たちと遊園地に向かって走り出した。