体育館裏の物語
私の名前は、高岡 凛。 なんか、体がだるい。熱でもないのに。何でだろ? そっか、今日あの子休みなんだっけ。 それでか~。 あの子っていうのは、竹田 凪 (たけだ なぎ)君。 私の好きな人。学校一番のやさしい人なんだ。 ガラガラガラ。 教室の扉が開いた。 「高岡ちゃんいる?凪君がなんか読んでるけど...。」 ...へ?なななな、凪君が!? 「や、休みのはずじゃ...。」 「高岡!ちょっと来てくれ!」 凪君?!うそうそ、ちょっと待って!ありえない、ありえないってば! 考えていたら、手を繋いで走っていた。 そして、体育館裏まで連れて来られた。 「はぁ、はぁ、はぁ。いて良かった、高岡。」 凪君が倒れそうになった。 「凪君!熱何でしょう?!こんな所来ちゃダメだよ!」 「これだけ聞いてくれ。高岡が好きだ...。」