感情がなくても
私は、恋を''していた''中一の綾瀬奈央(あやせ なお)「していたってなんで過去形なの?」って思う人がほとんどだと思う、まぁ、その話をしていくよ。 奈央は、ある日から、感情というものがなくなった、感情が無くなったことのある人はいないとおもう。けど、奈央はなくなった。楽しい、悲しい、大好き、大嫌い、などの感情が感じられなくなった。今日も家に1人机に向かってすわり続けている奈央の所に奈央が少し前まで好きだった颯斗くんがきた。奈央は颯斗がくるまで座っていた。「奈央」颯斗が奈央に話しかける。奈央は答えない「奈央、俺は奈央の事が好きだ!地味だけど、裏でみんなの為に頑張っていた奈央が好きだった、伝えられなくてごめんな」ー奈央は泣いていたー感情がない奈央が涙を流している。颯斗は驚いた。颯斗は奈央を抱きしめる。奈央は感情が無いけど、何かを感じた。今の奈央には分からない「好き」という感情が浮かんだ。その何か分からない言葉が奈央の心をいっぱいに埋めていく。「好き」と奈央が呟く。その瞬間、奈央の世界はとても明るくなったように思えた。瞳には光がうつり、顔は笑顔。奈央はやっと感情が戻ってきたのだ。実は奈央の感情が亡くなった原因は、クラスの中心のヤツらからのいじめだった。奈央は、逆らえず、いつの間にか感情がなくなっていった。けど、好きな人からの好きという言葉で幸せを感じ、感情が戻りつつあった。「これからは、俺が奈央を守るから、俺がお前のこと幸せにさせてやるからな!!」この2人の話はこれで終わりです。これからの話は、、2人だけの秘密です