2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
『小中高校生が選ぶ2024年の漢字』は、「ニフティキッズ」にて、2024年を表す漢字と、その漢字を選んだ理由についてアンケートを実施し、集まった回答結果をまとめたものです。
2024年を表す漢字1位となったのは「楽」で、は3年連続の1位となりました。「今年クラス替えをしてたくさん友達が増えた」など学校生活で楽しいことが多かった人や「1年を振り返って楽しかった」と全体的に毎日楽しく過ごせたとの声が多く集まりました。
第2位は「災」でした。2024年は1月1日に発生した能登半島地震をはじめ、台風や記録的豪雨が相次ぎ各地で被害が発生しました。子どもたちにとっても印象深い出来事であったことがわかります。
第3位は「推」 でした。2024年10月に発表したニフティキッズの「推し活」に関する調査レポートでは、97%以上の小中学生が「推し」がいると回答しました。昨年の2位からランクダウンしたものの、寄せられたコメントからも「新しい推しができた」「推し活を頑張った一年!」など、多くの子どもたちが推し活に励んでいることがわかりました。
ランク外の回答では、パリ五輪や物価上昇による「金」や新紙幣の発行や新内閣総理大臣の就任による「新」などさまざまな漢字が寄せられました。悲しいニュースが多かったことから「災」「震」「苦」などの漢字が上位に入っており、国内外で起きている世の中の出来事に、子どもたちの興味・関心は大きかったようです。
「恋」は、調査を開始した2018年から2023年までトップ3にランクインしていましたが、今年は惜しくも4位となりました。
「ニフティキッズ」はこれからも、子どもが安心・安全に利用できるコンテンツの提供と、大人への情報提供を続けていきます。
※全部の回答結果はこちらからダウンロードいただけます。
2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
内容 | 小中高生が選ぶ2024年の漢字 |
---|---|
期間 | 2024/10/08~2024/11/11 |
有効回答数 | 1464人 (うち女性:78% 男性:10% 選択なし:12%) |
グラフ:学年別回答者割合(%)