世界で一番の笑顔。 ~恋愛短編小説
俺は川口 陽太。一応高校3年生だ。 何で一応かって?俺は不良。学校は行きたい時に行ってる。(まぁほぼ行ってないけどな。)そして今は、朝の6時。 俺は家に居るのが嫌で飛び出してきた はぁ…もうやだな… ??「あのぉ…」 陽太「んだよ。誰だよ!」 桃音「磯崎 桃音って言います。川口さん…ですよね?」 陽太「何で俺の名前知ってんだ?」 桃音「去年同じクラスだったので…」 陽太「マジで?全然覚えてねぇわ。」 よく見ると可愛い顔してやがる。 それから沢山喋った。好きな事や好きな曲、ふざけたりもした。気付いたら 7:30になってた。 桃音「あ、大変!学校行かなきゃ!」 陽太「待って!一つだけ聞きたい事がある。」 桃音「何~?」 陽太「好きな人は…いるか?」 桃音「フフッな~いしょっ!」 君は飛びっきりの笑顔で言った。 陽太「そっ…か。また明日同じ時間に会えるか?」 桃音「うんっ!じゃあまたね!」 急いだ足取りで去っていった。初めてのこんな気持ち。あの笑顔。俺は今日 世界で一番の笑顔を見た気がする。そして、心を奪われた____