小さな頃の小さな夢
私は美波蒼空(みなみ そら)小4 今は部屋の整理をしていた。 「もうすぐ友達が来る…急いでかたづけないと…」 そのなかに小さい頃の「夢」についての作文があった。 「ちょっと休憩するか」とみてみることにした。 そこにはこんなことがかいてあった。 「友達がほしい」 たった一言の文に吸い込まれた。 小1…4年前か。 そういえば小1のときに今の学校へ引っ越したっけ。 なんでだろう…そのときは友達が全然できなかったのが今でも覚えてる。 今はさーちゃんがいるのに。 忘れもしない。小2のころ… 1年生の時友達ができずに2年生になった。 自己紹介のときで「趣味は鏡を見ることです」って言ったことが悪かった。 きっと私のことをナルシストだと思っているんだろう。 結局2年生でも友達ができない。そう思っていた。 でもさーちゃんが「鏡を見るのが趣味って面白いね!なんで?」 って聞いてきてくれてから世界が180℃変わった。 「え…えっと…なんで左右は変わるのに上下は変わらないのかな…って考えるのが好きで…」 「へえ!たしかに!そらちゃんはおもしろいこと考えるね! 私の名前は紗菜(さな)そういうこともっと教えてよ!」 そんなこともあったな…さーちゃんに感謝だよ ピーンポーン「そらちゃーん!きたよー」 やばっ!きちゃった! まあ、今考えていたことを話してみようかな。 私はすぐ階段をおりて、さーちゃんのところへ向かった。 ~END~