短編小説みんなの答え:1

夏の男と冬の女

ここは2050年 俺は夏の男。太海(たいが) 私は冬の女。冬美(ゆみ) 二人とも性格はまったく別で共通点なんて一才無い。 それでも愛し合う者はこの世にいたのだ。 それは約20年前の話だ。 二人とも、小学校から一緒であった。 仲は良いとも言えないぐらい、二人が関わる事は無かった。 でも小学校6年間クラスが同じ事もあり、6年生の時には両思いになっていた。 太海は冬美の事が誰よりも好きで愛していた。 でも交際は始まらなかった。 その理由は出身地が悪かった 太海は暑い国出身 冬美は寒い国出身 それぞれの国は仲が悪く、交際は強く禁じられている。 だから交際はできない。 それでも冬美は考えた (友達になればいいんじゃない?) 冬美と太海の関係は友達までと決めたのであった でもその関係は誰にも気付かれていない。 ーそこから2年後ー 太海は国に帰る事になってしまった。 冬美は悲しさを隠しきれず、夜になると思わず泣いてしまう。 そしていよいよ最後の日。 「太海くん...私の事、忘れないでね。」 「冬美の事、絶対に忘れないよ。」 「太海くん。」 「...」 「私たち、最高の友達じゃん? でも、最高って上限だからもっと関係を近くしたいの。 だから最高を突き破って永遠の友達、だよね?」 「当たり前だろ。」 ーそして20年後(今)ー 32歳になった二人はそれぞれ道を歩いてる。 冬美は夢に見ていた総理大臣になった。 理由は太海の国と仲を深めるためだ 「今回、総理大臣に就任させて頂きました。 神藤冬美です。 私は太海さんという幼馴染みの方の国と中を深めたいと思いました。 なので、みなさん、あちらの国とは仲良くしましょう!」 その後、その国同士で禁じられる事は全て廃止されたのだ。 「あ、もうすぐ、結婚式の時間だ!  さすがに遅刻はできないよね。」 その後、近くの教会から結婚式の様な鐘の音がした。 やっと夢が叶ったのかな... いつまでもお幸せに。 ☆happy END☆ はろ(^^)夏愛だよー 突然な展開だったね!! 書いてるこっちもワクワクして止まらないよ! じゃねー!

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