短編小説みんなの答え:2

飛べない私と飛べる貴方。

私は、ピヨミ。鳥族の14歳の女の子。でも、私は飛ぶことができない落ちこぼれだ。8歳のある日、私は学校の休み時間に、プールに飛び込んだ際に羽が破れ地面に激突してしまったからだ。そんな私を、手伝ってくれる友達がいた。名前を、ショウタ。私よりも、ずっと飛ぶのが上手い、同じ鳥族で14歳の男の子だ。優しくてイケメンで、頭が良くて運動神経も抜群。頭は良いが可愛くもなく運動神経もあまり良くない、落ちこぼれの私とは全然違う。でも私は、ショウタが好きだ。勿論、恋愛的に。でも、ショウタには、好きな人がいると聞いた。上の階級の人だと聞く。「お~い、ピヨミ。」「ショウタ」私はこの時間が好きだ。ただ、飛ぶのを教える人教えられる人の関係でもいいから。少しでも長く、ショウタと一緒にいたい。「なぁ、俺、今度のテストで階級が上がりそうなんだ。」「えっ」「ピヨミには、伝えといた方がいいかなって思って」この世界は、階級が上がると住むところが離れてしまう。そしたら、ショウタとはもう,,,,「そんなの嫌!」「おい!?ピヨミ!?」私は、ショウタを置いて一人家に帰った。ショウタと離れるなんてそんなの嫌だ。でも、ショウタにとってはどうなんだろう。私なんかより、上の階級の人の方がきっと素敵だろう。ショウタに、とっては階級が上がった方が幸せかもしれない。そんなことを考えながら、階級テストの日になった。いざ、飛ぼうとすると足が震え、羽を広げれない。あんなにショウタと練習したのに。あんなに、教えてもらったのに。「ピヨミ!前を見ろ!」バッと顔も上げる。「大丈夫だ。俺がついてる!」ショウタに、言われ私は思いきって羽も広げ飛び足す。「ほら、目開けてみろ。」そっと目を開ける。「飛べてる!私飛べてるよ!」青空に、私とショウタは飛んでいた。「やったな!ピヨミ!」これなら、私はショウタと一緒に階級が上がる!「ショウタ、ありがとう」すると、ショウタが私をじっと見つめた。ショウタと、目が合う。「なぁ、ピヨミ。俺、お前の事が好きなんだ。」「えっ?」どう言うこと?「付き合ってくれるか?」私の返事は勿論「,,,,はい。」 「そんなこともあったな」「今では、二人とも同じ階級だね。」「ああ。なあピヨミ」「なあに?」「俺に、永遠の愛誓うか?」「,,,,勿論」 飛べない私は、飛べる貴方に恋をして、そして今日、貴方の妻になりました。 感想よろしく!

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