君にきっと恋してる
私、夏川 芹那。どこにでもいるような、ごく普通の女の子です。今日も元気に中学に通います! どんっ! 私は今(放課後)なぜか、学校一のイケメン、鶴巻 高野くんに壁ドンされている。 「ねえ、俺の事どうおもってる?」 いきなりの質問に私は戸惑う。頭が真っ白になっていく。 「えっと、え、な、、なんで?」 「おっ俺と付き合ってほしくて。」 「えええええええええええええ!こんなわたしと!?」 私は完全にパニック状態だ。あの、女子全員にモテモテの高野君が!? 「無理だったら、ごめん。迷惑だったかな。」 と言って高野君は走り去った。 家に帰った私は、あのことが忘れられない。確かに高野君はいい所がいっぱいあるけど。 よし、決めた。 次の日、廊下で高野君に会った。高野君の周りにはたくさんの女子がいた。しかし、私のほうをじっと見ている。そして,私のほうへ寄ってきて言った。 「今日の放課後、カフェに行かない?」 「い、いいですよ。」 なんだか目を合わせるのが大変だ。 カフェに来た。高野君とじっくりお話しできる。私は言った。 「ねぇ、私、高野君と付き合う。」 「ほんと!あぁ夢みたいだ」 「ちなみに、こんな私のどこが好きなの?」 「すべて好き。」 私はきゅんとした。見たことのない高野君の赤面だ。