生きてて良かった。
私は陽菜。 中学1年生。 私は中学受験をして中学校に入ってから ひどいいじめをされてるの。 同級生や先輩にいじめられて この学校には誰も頼れる人が いないと思い込んでいた。 先生だって見て見ぬふり‥。 陽菜は思い切って 親に相談してみることにした。 「お母さん‥学校でみんなにいじめられてるの」 「いじめられてるわけがないわ。陽菜、小学校の頃は 毎日元気に友達と遊んでたわよね、それに 最近陽菜の様子は変わりないわ、気のせいなんじゃない?」 誰にも私の気持ちはわかってもらえない。 もう‥私なんて消えればいいのに。 _放課後 私は学校の屋上へ行き、 自殺を決意した。 飛び降りるまで‥ 「3…2…わ‥ 「ねぇ君」 「え‥誰?」 そこには見たこともない とてもかっこいい 男の子がいた。 「お願いだから‥死なないで欲しい」 「え‥」 「僕は君が死なないで欲しいから 今すぐ駆けつけた」 「どんなことがあったの?秘密にするから。 教えてほしいな」 「あの‥私学校でみんなにいじめられてて‥ 暴言、暴力ばかり振るわれててつらいんです。 家族にも理解してもらえなくて、」 「そっか‥これから僕はどんなことがあっても 君を守る」 私は心が少し軽くなった。 「僕は西中の1年生。蓮っていう。よろしく」 「私は北中の1年生。陽菜です。よろしくね」 「陽菜って呼んでもいい?」 「いいよー」 お互いに自己紹介をした。 _1か月後の放課後 私は蓮くんと近くの公園で待ち合わせをした。 「陽菜!陽菜が今日も生きてて良かった」 「私も‥!蓮くんと出会えて人生が 明るくなった気がする。生きてて良かったっ ありがとう!」 蓮くんは私のために北中に転校してきてくれて 私をいじめから守ってくれた。 いじめはなくなり今は楽しい生活を送っている。