1歩ずつ、1歩ずつ。
私の名前は佐藤蜜(さとう はにぃ)。 多分ドン引きするだろう。 名前の由来は名字と名前にギャップを持たせたかったからだって。 名前のせいで私はイジメられてた。 「はにぃってwww」 「親の顔が見て見たいwww」 と、わざと自分に聞こえるように言うのだ。 最初は悪口だけだったが、だんだん暴力もされた。 「いたい!助けて!」 そんな言葉は届いていない。遂に私は不登校になった。 「世界なんて無くなればいいのに。」 ぽろりと言った。 「はにぃ~!夜ご飯よぉ!」 そうだ!世界なんて終わりにしよう。気づいたら、私はマンションの屋上に登っていた。 「ふぅ~、はぁ~。」 勇気を出して飛び降りようとした。 けれど、降りれなかった。 なぜかって? わからない。私もわからない。だけど引っ張られた感じがした。 ドサっと音もしたような気もした。 怖くなって私は部屋に戻る事にした。 「戻ると、お母さんがはにぃ、事情は聞いたわよ。何でこんな事に…。」 お母さんはポロポロ涙を流していた。 「大丈夫。だけど、どうして分かったの?」 「それは…〇〇で〇〇が…。」 涙で聞こえなかった。そして、学校に行く事にした。 学校に行くと、みんなが泣いてた。 なんでかはわからない。 だけど、1人の席がぽっかり空いていた。それは、大親友で加害者の 藤原紗姫(ふじわらさき)の席だった。 「あぁ、ありがとう。」 涙をこぼしながら言った。 END アドバイスくれると嬉しいです!