無視された少年
夏休み 僕らは山で虫取りをしていた。 でも、あたりが暗くなった。 「ねえ、もう帰ろうよ」 僕が言ったら、 「いいじゃん別に」 想真君が言った。 「あ!分かった。容吉全然虫とれていないから嫉妬しているだろw」 「でも・・・、『暗くなる前におうちに帰る』って先生がいっていたでしょ」 「お前小2になってもそんなこと気にしているのかw」 「だってっっ!」 喧嘩になってしまった。 そして、 「もういい!好きに帰ってろ!!!」 「お前とは絶交だ!!!!」 僕は2人に嫌われて泣きながら帰った。 次の日 起きたら誰もいなかった。 仕方のないから外に出て探すことにした。 でも、みんな僕を見ていない。 するとクラスメイトの由美さんが来た。 「由美さん、僕のパパとママ知らない?」 でも僕を見ずに通りすぎていった。 その後僕は夕方になるまで必死にみんなに話しかけての無視された。 「どうして・・・どうして・・・みんな無視するの?酷いよ・・・」 その時僕はお墓を歩いていた。 向こうに人が集まっていた。 すると、パパとママ、昨日喧嘩した想真くんと勇気くんがいた。 皆泣いていた。 「なんで・・・!なんで・・・!」 「あの時喧嘩しなければ良かった・・・・!」 僕は皆が集まっているお墓の前に来た。 その名前を見て僕は「あ・・・」と声を上げた。 そうだった・・・・・・・・・・・・。 僕は昨日帰っているとき・・・・・・・・・・・・・・・・。