私と優子のちょっと怖い話
私、楠亜美(くすのきあみ) ちょっと霊的なカッコイイクラスの陰キャ、高松慎吾(たかまつしんご)と付き合っている。 ピロン♪ 優子『おっは~!今日も元気~?』 亜美『元気だよ』 優子『慎吾と付き合うの、やめたほうがいいよ』 亜美『どーして?』 優子『おかあさんから聞いたんだけど、心霊に呪われちゃうらしいよ』 亜美『どういう意味?』 優子『ははは早く呪われないうちににゲタほうがイイト思いますヨよよy』 亜美『え。優子どうした?』 優子『タタたすけてテテテ』 亜美『どうした』 亜美『ゆうこー』 亜美『おい未読スルーかよお』 どうしたんだろう。 そのとき。 ガちゃ 「きゃあああああああああ!」 それは、おそろしい化け物だった。 「タタたスすすケケてェガガガォ」 声が異様に変だ。 足を見ると、目の前の化け物と同じ姿だった――。 次の瞬間。 今までのことをすべて忘れてしまっていた。 「きゃあばけもの」 周りの人たちが逃げて行った。 おわり。