甘い。初恋です。
私は莉奈。高校2年生。 テニス部に入ってるの! で、その後輩の 海斗君に片思い中! でもね、海斗君。生徒会長の弟でね。人気度数が高いの!! 生徒会長をテニス大会でぼっこぼこにしたある日の話―。 「はぁー。莉奈はすごいよね-。」 「…スマッシュ打ったらこうなっちゃった…。」 「よっ!流石、スポーツ推薦で受かった莉奈!!」 「…もう部活の時間だし行くよ。」 「おk。」 「いってら~!」 「…先輩。」 「あ、海斗君!」 今は友達って言う関係なの。…でもそれでいいっかな。 「…兄ちゃんが呼んでました”また勝負しよう!!今度こそ勝つ!!”って。」 「…また?」 「…その、また。みたいですね。」 これで何回目よ…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー体育館 「きゃー!生徒会長様-!あんな2年生なんかに負けないで-!」 ピキッなんだよ。それ。私が弱いみたいじゃん。 「じゃあ。やろっか。」 「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 なんだよ。これの何処がいいんだよ。早く終わらせよ。 「…言っときますけどこれで最後でいいですか?」 「うん。いいよ。」 じゃあ、終わらせよう。早くしないと部活始まるし。 カン カン カン カー―ーン 中ではねてかえった。 …これで終わるの…? 「…先輩。行きましょう。」 「あ、うん。」 「…言っとくが、海斗は彼女いるからな?」 「…兄ちゃんのバーカ。」 「はぁ?!」 早く行こっと。 「…海斗君って彼女いるの?」 「…いるわけないじゃん。」 「…そっか。じゃ、じゃあ、好きな人は?」 「…いるよ。」 「…誰?」 「…今僕の隣にいる人。つまり、先輩のことです。」 「…え…?」 「…先輩。莉奈って呼んでいいですか?莉奈?」 「///」 「…なに照れてるの?莉奈?呼んじゃうよ?」 コクコク 「…でさ。莉奈は僕のこと好きなの?正直に答えて?莉奈?」 「…私も大好きっ!」 「…僕と付き合ってください。」 「…はい。」 すると私の顎をつかんでキスをしてきた。 「大好き。莉奈。莉奈。呼び捨てね?僕のこと?」 「…海斗。」 「よく、できました。はやく部活行こう?」 「うん!」 甘い。初恋です。 《あとがき》 ども!そらる。だよ!! 見たことあるかも!! よかったら返信よろしくねっ! 返信ないとちょっと寂しいのわかるな…。 返信で見かけたときはよろしくね!