この名前でも好きになってくれる?
「おーい!来たぞ!水溜まりが!」 私の名前は「水田 真理」つなげて呼んだら「水溜まり」になることでいつもいじられている。 「…」 「いっつも無視するなよ!水・溜・ま・り!」 はぁ… いつものような帰り道。 友達作ろうとして声かけてみたけど、「水溜まりがスタバ来てたら笑われるよ」って。 私はどうせ、友達作れないし彼氏も… ザァァァァァァ うそ!雨? とりま、雨宿りしないと! そこら辺にあったお店で雨宿りした。 『あの』 えっ!男の子ちゃんと声かけられるの久しぶりかも… 『君も雨宿りしに来たの?こんな急に雨降るなんて聞いてないよね。僕の名前は霧島空(きりしま くう)君の名前は?』 「真理…水田真理です…つなげて呼んだら水溜まりです…」 『へー真理ちゃんか。可愛い名前だね』 私は帰った後すぐに布団にダイブした。 可愛い?名前が可愛いっていった?そんなの初めて… 心の中がドキドキする… これが恋って言うものなのかな… [真理~!ごはんできたよ~] お母さんの声が聞こえた 夕食、お母さんが急に話しかけてきた [あのさ。名前、変えてみない。] 「え?」 それは私が昔から待ち望んでいた言葉だった。 [やっぱり、水溜まりはいやだよね。政府に相談したら名前を変えてもいいって。どうする?真理が嫌って言うならそのままでもいいけど…] 「うん。ちょっと考えさせて」 どうしよう… 変えたいけれど…空君が『可愛い』って行ってくれた名前… 「お母さん!やっぱり名前変えなくていいよ!」 [え。いいけど… ちょっと!どこ行くの!] 「ちょっと伝えたいことができた!」 空君に伝えたい。好きだって。 『可愛い』って言ってもらえなかったら今頃名前を変えていたとおもう。 「空君!」 『え?えっと真理ちゃん?』 「好きです!あのね、私、名前変えてもいいって言われたの。でも…空君が可愛いって言ってくれた名前だから…」 『俺からも…真理ちゃんのことが可愛かった。あと、水溜まりは名前を変えなくても、結婚して名字かえたらいいと思うんだ。結婚を前提に付き合ってもらってもいいかな。』 「はい!」 わたしが初めて、自分の名前と男性を好きになった瞬間 おはこんばんにちは(^^♪しゅがぁなのだ!(*^o^*) ちょっと展開が早いかもしれないけど許してください! 感想もらえるとうれしいです!