ラブレターの行方
私は陽咲(ひなた)。 今、幼なじみの零央(れお)の靴箱の前にいる。 なぜかって? …実は、零央のこと、好きなんだ。 だから、名前を書かずにラブレターを入れようとしたら、聞き覚えのある声が…。 「…陽咲?何しようとしてるの?」 そうだ!今日、零央は部活だった! 「…手紙?」 「あ、ううん!」 「…どう見てもここ、陽咲の靴箱じゃないでしょ。なに?僕に用?」 「…実は、零央に…。」 「て、言うか。手紙の内容気になるんだけど。今ここで読んでいい?」 「ダ、ダメ~~~~~~!」 「…どうしても?」 あ、出た!必殺技!私には通じるもんか! 「ダメ!」 「…効かないんだ…。まぁ、家で読むよ。陽咲。また明日。」 「う、うん!」 /// ーーーーーーーーーーーーー次の日の放課後 「…名前書かないのズルいよ。陽咲?」 今は説教中。 「あとね、字。汚すぎでしょ!」 「はぃ~~。」 「あと。僕も好き。付き合っていいよ。」 「…へ?」 「…聞こえないの?」 すると私の顎をつかんでキスをしてきた。 「僕は、陽咲のこと好き。だから、付き合っていい。て、言うか。付き合って。」 「うん!」 「…大好き。」 するともう一回キスをしてきた。 「私もっ!」 「…知ってる。」 //// 《あとがき》 返信よろしく! 辛口× 甘口(?)◎ あ、親が読んでる!今回はここまで!ばいばい~!