ずっと変わらないけれど
こんにちは。私、如月一葉って言います。 突然ですが私には好きな人がいます。 明るくて、かっこよくて、たまに見せるかわいい一面もあるし、こんな陰キャ中の陰キャみたいな私にもかまってくれる太陽みたいな人。でも恋をするには分厚い分厚い壁があります。それは、、、、 ”性別” 実は私の好きな人は女の子。 どうアピールしていいのかもわからない。でもずっと一緒にいたからってそんな理由でずるずると「友達」という関係を続けているずるい私 ある時彼女から相談を受けた。それも、、恋の相談 こんな話聞きたくたかったけれど、きっと意気地なしな私への罰だと思って受けた。 案の定彼女は私以外の子が好きで。ずっと、ずっと隠した気持ちも何度も打ち明けそうになった。それでもこの関係は壊したくないから頑張って蓋をした。 そのあと、魅力のある彼女は見事にその子と付き合えて。私の長かった恋は終わりを迎えた。 「ありがとう!付き合えたのは一葉のおかげだよ!」 善意で発せられた言葉は最高でもあり最悪でもあった。 「一葉も恋、しなね!」 「私には無理だよ」 「え~かわいいから大丈夫だよ」 可愛いとかそういう理由じゃない 私はあなたのことを引きずっているだけ。 彼女とはもっと長い付き合いになると思うけれど。この気持ちは当分押し殺しておこう、、、