星のランプ【短編小説】
辺りは暗く夜になっていく頃、私はコンビニで夕飯の材料を買っていた。ライトが暗い。そもそもなくってさ。 そんな時男がランプを持ってた。それはとても綺麗で欲しいぐらいだった。「欲しい?」「え?」顔が見えるとその男はクラスの佐藤永遠だった。「星のランプ欲しい?」星のランプ?そんなのあるわけがない。だけど本当に星のように輝いているランプだった。「本当は星は入っていないけれど星のように輝いているから星のランプなんだよ」永遠は 私の好きな子だった。「…欲しい」そう言ったらにっこり笑って「いいよ」って言ってくれた。「自分の気持ちを1日一回だけ言ってみてね。それを繰り返すと星のランプの魔法が強くなって光も強くなる」家に帰り星のランプに向けて今の気持ちを言ってみた。「私は好きな人がばったり会ってびっくりした」『びっくりした』という気持ちが星のランプが受け止めてくれたが気がする。数ヶ月後。星のランプをつけると貰った時よりも灯りが強くなった。「本当なんだ」 佐藤永遠にあった。「星のランプ明るくなったでしょ」「うん」「魔法も強くなっているんじゃない?」「え?」「梅好きだよ」「!わ…私も…好きだよ」魔法というものはこういうことらしい。すっかり言い忘れていた。 わたしの名前は観田梅。高校一年生。とうとうわたしにも彼氏ができたようだ。今はとっても幸せ。 以上です。皆さんも星のランプが欲しいですか?是非答えてみてください♪バイバイー♪