小さな奇跡
やっと、気持ちを伝える。 恋に落ちたのは、 君に出会ったのは 1ヶ月前だったかな、 1ヶ月前 父親の仕事の関係で,よく転校を繰り返す僕。 「今回は〇〇県ね、大毅早く準備してね」 今回はどんな学校だろう, そんなことを考えているうちに,引越し先についた。 「あ、お父さんと引越し挨拶してきたら?私手が離せないの」 引越し先のアパートで、母親に隣の部屋の挨拶を頼まれた 父親と部屋を出る (ピーンポーン) 「あ、はい!」 インターホンから聞こえたのは、子供の声だった。 ドアが開く 「隣に引っ越してきた者なんですが、お母さんいるかな?」 「ごめんなさい、留守なんです。私から伝えておきますね」 「初めまして、隣の山本朱里(やまもとあかり)っていいます」 「大毅って言うんだ、よろしくね」 可愛い顔つき、丁寧な喋り方に、恋をしてしまった。 それから学校も一緒だった僕らは、一緒に登校したり、公園で遊んだり。 まあ、そんな矢先。 "大毅、また転校" またお父さんの転勤が決まった。 今日こそ、最後こそ。 最後に、朱里に気持ちを伝える 「朱里が、好き」