思い込み
「れい。相談があるんだ」 そうやって、私(れい)に、いつも通りかっこいい声で謙心は話しかけた。謙心は、私のことを好きだと噂だ。てっきり告白だなんて思ってた。 「俺の好きな人、知ってる?」 私は、わざと知らないふりをした。 どうせ私なんでしょ、って思って。 「れいは信頼してるから言う。」 覚悟して、息を呑んだ。 「俺の好きな人は、あかりなんだ」 目を大きくして、聞き直した。 本当に、って。 「うん」 返事が憎らしいほどかっこいい。 それもまた辛い。 涙を流さないように、必死でこらえる。 「そうなんだ」、って。 なんで私に相談するの。ねえ。 私、謙心のこと、これだけ好きだったんだよ。 どうですか!! クオリティ低くてごめんなさいm(_ _)m コメントよろしくね!!