くっつきたくても、くっつけない。
私の名前は梨川菜々子。中2。私は今、青春真っ只中だ。そんな私には好きな人がいる。 西野直人君。彼はクラスでは目立たないけど、とってもかっこいい。だけど、問題がある。 私が直人君に近づいても、すぐ向こうにいってしまうのだ。まるで私のこと、嫌ってるみたい。 ある日、私はダメ元で直人君に呼びかけた。「直人君!」「ん?」直人君は、初めてこっちを向いてくれた。 嬉しすぎて、直人君の方に近づいた。だが後退りをする。「行かないで!!」 「ごめん。僕、梨川さんと仲良くしたいんだけど、どうしても勝手に後ろに下がっちゃうんだ。」 「え?」「僕、梨川さんのことが好き」驚きすぎて声が出なかった。何か温かいものが私の頬を伝った。 「私も!!これから仲良くしよ!」直人君は笑っていた。やっぱり、かっこいい。 そう。私と直人君はN極とN極だからくっつくことができなかった。 近くにはいなくても、愛は愛。これからも直人君と仲良くするつもりだ。 完 初めてラブストーリーを書きました。アドバイスよろしくお願いします。 最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪ バイバイ☆彡