ラブソングをまだ歌えない歌姫さん
私の名前は七海歌恋。私立星宮学園に通う中学一年生!趣味は歌で、何度かコンクールで賞を取ったことがあるんだ。性格はよく天真爛漫で明るい性格って言われてる。一応、歌姫とも言われいるらしい。 私は小学生の頃から自分でも言うんだけど、すごくモテるの。 だけど、私は好きになってもらえるのは嬉しいけれど好き好きって言われるたびに、 好きってこんな軽い言葉だったんだって思った。だから、恋を私は軽いものだと思ってるし、恋がわからないんだ。 その時だった。 「おはよっ!歌恋!」 彼女は私の親友。水無月流歌だ。 「わっ、相変わらず綺麗な声で可愛いねぇ」 そう、流歌は全国歌ジュニアコンクールで優勝したこともある大注目の中学生の歌姫なんだ。透明感がある声に、 めちゃくちゃ綺麗な容姿だから、モデルや女優もやってるんだ。 星宮学園のマドンナの1人だ。 流歌は、言った。 「ねぇーえ。歌恋って今度のジュニアコンクール出場する?一応私、推薦受けてるんだけどさ、、、」 流歌が言ってるのは今度行われるジュニアコンクールの話しだ。 そのジュニアコンクールなんだけど、、、。 「いや、私、歌わなきゃいけない歌がラブソングだから歌えないな」 「あーね、、、」 私はラブソングが歌えない。理由は単純。私は恋をしたことがないから。 経験がないものを歌っちゃいけないって私は勝手に思ってる。経験を積まなきゃ、気持ちを表、、、歌に出せないから。 私だって、、、恋はしたい。けど。私は好きになれる人がいないんだ,,,。 私は、いそいそと教室に入ると幼馴染の歌男子、七色奏太が教室で鼻歌を歌っていた。 奏太も同じく歌が大好きなの。 だから、永遠のライバルなんだ。 最近、奏太に変な感情を抱くんだけど、、、。切なくなったり嬉しくなったり、、、。どう言う意味なんだろう。 「奏太、君コンクール出るの?」私が問いかけると、 「当たり前だろ?そりゃ、歌はいつでも歌っていたいからなぁ」 え、、、嘘でしょ? 「え、奏太、、、。奏太も、ラブソング、私と同じで歌えないんじゃ、、、」 と私はいった。そう。奏太も同じ理由でラブソングを歌っていないって言ってた。 だけど、、、なんで?まさか、、、。 「俺も、好きだって言えるやつができたから」 その言葉に私はドキッとした。だって、、、確かに、その目は私にむけていたから。 「好きな、子、、、」 私がつぶやくと、奏太はうっすら笑みを浮かべた。 「お前が、そいつを知る時なんてないと思うぜ。ラブソングが歌えない歌姫さん」 ええええ、、、。なんか、負けた感あるんですけど。 まぁ、いっか。 私が恋をする日なんて一生来ない。奏太に感じる気持ちなんて、気にしなくていい。 私は、ラブソングを歌える日が来るのだろうか。 近くで流歌は微笑み、全てわかりきったような笑みを浮かべていた。 私は、 ラブソングをまだ歌えない歌姫さんだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんちゃ!るるみです! これから小説たくさん投稿していきます♪ 今回ちょっと変な感じになってますけど、読んでくれてありがとうございました♪ 感想お願いします!
みんなの答え
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良い!!!
もしかしてその男の子、歌恋ちゃんのことが好きなんじゃないかな!?って思いました!
好き!
この話めっちゃ好きです!! 全然へんな感じじゃないし、逆にめっちゃいい話ですよ!
・:*+.\\(( °ω° ))/.:+
語彙力ありますねっ 将来有望…。_。 天才現る・:*+.\\(( °ω° ))/.:+