短編小説みんなの答え:2

シマトネリコの植えられた道で

「ああ、暑・・・、雨でも降りゃいいのに。」 ぎらりぎらりとアスファルトを照らす太陽に文句をたれながら、シマトネリコの街路樹の影を伝う。 「!?」 突然ガクンと落とし穴に落ちた・・・というわけではないようだ。 足下から伝わった衝撃が、まだぴりぴりと残っている。 数十秒後、私は全てを理解した。 次々と私を踏みつけるゴム、ゴム、ゴム。 大きな柱。たぶんガードレールかな。 体に殴りつける水。結構痛い。 そう、私は、雨になってしまった。今はきっと水たまりの中であろう。 急に耳をつんざくような大声が聞こえる。 「今日、雨降ってよかったね。涼しい。」 「だね。急に降ってきてびっくりしたけど、通り雨で良かった。」 普通の会話。なんでそんな大声で話すの。 あ、そっか。体が小さくなったから、大きく聞こえるだけか。 数十分はたっただろう。 「ああ、暑・・・、雨でも降りゃいいのに。」 思わずつぶやく。あ、違う。今は自分が雨だった。でも、それがどうした。暑いのは暑いよ。 「やば・・・、乾く・・・。」 暑い暑い、本当に乾いてしまう。もう視界もぼんやりとしてきた。 頭に降ってきた水滴に、私は起こされた。 今、私は、人間だろうか、雨だろうか。 隣では、シマトネリコが揺れていた。

みんなの答え

辛口の答え

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すごぉ!

こんるき!元るのんこと、るきやでーすっ∩^ω^∩ start#_____ すご! 雨目線の小説、初めてかもぉ.' 雨にも心はあるぅっ.'.' 小さい子って水たまり踏んだりするけど、水たまりがかわいそうに思えてきちゃった、。 これからは水たまり踏まんよーにするゎ. _____finish#


凄い、、、!

こんちゃ NEONですm(_ _)m 初めて雨目線の小説を読ませて頂きました 雨粒ってこう思ってるのかなって思うと 水溜りを踏むのが可哀想になってきちゃう。 とにかく面白かったー


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