短編小説みんなの答え:3

私の父親。(長文)

私には父親がいない。離婚したそうだ。 私は一人で外に出ることを禁じられていた。友達と遊ぶときには必ず迎えに来てもらってたし、駅にお出掛けなんていったことない。お母さんいわく、 「あなたは可愛いから外に出ちゃダメよ。」 最初はふざけてるだけだと思ってた。でも、私のお父さんになりすまして私を誘拐する人が多いらしい。 私はこの15年間ルールをずっと守ってきた。 でも、15歳になると、自分の父親に会いたい好奇心が高まった。自分でも押さえられないくらい。 家中のタンスを開けて、写真を探した。でも写真はなかった。どれも写真の顔は黒く塗りつぶされていた。でも体はスラッとしていた。それをたよりに外に出掛けた。 すると、その写真の時と同じ服で、背の高い人が話しかけてきた。 「椿。久しぶり。パパだよ。」 椿は私の名前。私はお父さんだとおもった。 「パパの家に来てごらん。」 私はパパに手を引かれて車に片足をのせた。そこへ 「椿!!」 「晶人(あきと)?」 幼馴染みの晶人が走ってきた。隣の家で私の父親の顔も知っているらしい。 「椿!!離れろ!お前のお父さんはそいつじゃねえ!」 その声をあげるとパパは私の手を離した。 「きゃあっ!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「…っはい。はい。」 「ごめんなさい。おばさん。俺のせいで…」 「そんなことないのよ…あっ!椿!!」 お母さんが思いきり体を揺らす。 「無事でよかった…」 目を覚ますと病室にいた。頭を強打したらしい。奥から刑事さんがあるいてきてこう言った。 「あの人は椿さんの執拗(しつよう)なストーカーだったらしいです。」 「椿。お父さんはね、自慢をしたくて世界中に椿の個人情報をばらまいたの。見つけて捕まえたら賞金ゲットという条件にして。」 最低だ。私は金と同じ価値なのか。 逆に私が父を晒(さら)しだして賞金つけてやる。私は死の果てまで追い詰めてやるから。お前が金と同じ価値だってことを知らせるために。どんな手だって使ってやる。 その少女の運命はガラリと変わったのだった。

みんなの答え

辛口の答え

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すご、、、!

みかんあめさん、めっちゃ上手です!! 私は短編小説が好きでよく書くけど、こんなの書けない(笑) 物語の構成も、空白の感じもいいと思います。 結末はびっくりした、、、! すごくいいアイデアだね。 これからも頑張ってください。


おおーすごい!あとある意味こわ!

どうもー☆琴音です!名前を覚えてくれたら嬉しいな! すごい書くの上手ですね!すごいです!あとある意味こわいです。このあと、主人公とお父さんと、お母さんはどうなったのでしょう


やばいやばい

やっほー♪ まゆだよ! お父さん個人情報ばらまくとかやばい。 やばすぎん? さいてー!


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