短編小説みんなの答え:2

二組の彼氏と彼女

こんちゃ!真歌です!短編小説投稿2回目なんで 間違いがあったらすみません。    それでは本編へ…。 「清泉 華恋です。(しみずかれんです。)  生徒会副会長でバスケ部です。中学最後の  1年間、よろしくお願いします。」  《拍手》  毎年間違える。自己紹介の仕方、人との接し方  表情、動きも何もかも全部。 自己紹介が終わり、休み時間になった。 「あの…。華恋さん!勉強できる?」 「すみません、お名前は?」 「あ、さっきの自己紹介聞いてなかった?  華恋さんも抜けてる部分あるんだね!  俺の名前は清水香蓮。名前、同じなんだよね。  っていうか、勉強教えてくんね?  俺、2年の頃の課題終わってなくて、  担任変わるから大丈夫だって思ってたけど変わんなくてさぁ」 「数学だよね。ノート見せてくれる?どこまで終わってるか見たくて。」 「え?いいの? これ、ノート。 お願い!」           ... 「ここがポイントね。これ多分一学期の期末にも出てくるからチェックしといて。」 「華恋さん、教え方うめー!めっちゃ分かるわ、助かる。」 「あ、ありがとうございます。数学は結構好きで…。  またなんかあったら言ってください。」 「呼び捨てでいい?」 「え?あ、はい。」 「華恋、ありがとね!」 こんな風に一学期は終わり、校外学習のシーズンがやってきた。 「校外学習の班を決めます。男女2人ずつの二人組を作ってください。」          先生が言った。 「ね、華恋、一緒にやろう?」 この子は海聖(みさと)。1学期の終わりごろから仲良くなった、 このクラスでたった一人の友達。 「いいよ」 「男子、どーする?」 「えっと…。」 「華恋!この班入るか?」   久しぶりに聞いた優しい声。香蓮くんだ。 「いいの?ありがとう。」 そこにいたもう一人の男子は、海聖の彼氏の頼我さん。 「頼我!校外学習、たのしもーね!」 「ああ、そうだな。」 時間が終わった。 五分休みに突然告白された。 誰にって?それは香蓮くんの友達の和賀くん。 「好きでした。付き合ってください」 廊下に響き渡る声でみんながっこっちを向く。 「えっと、ごめんなさい!無理です。」 「え?なんで?他に好きな人でもいるの?教えてよ。なんで?」 ごめんなさい しか言えなかった。 逃げようとしたら、香蓮くんが来てくれて、 屋上まで一緒に逃げてくれた。 「これだと和賀と同じになるけど。好き。付き合って。」 「はい」 思わず口が勝手に動いた。顔が熱い。 このようになったため、校外学習は2人組の彼氏と彼女で行った。

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