写真
パシャリ 彼女は苦笑いで、カチコチな表情で高校の卒業アルバムに写っていた。 「わたし、写真撮られるの苦手なんだよね。、、え?君って写真撮るの好きなんだ!」 ー10年後ー パシャリ 彼女は暖かい、ひまわりのような表情で写真に写っていた。 「あなたが撮ってくれるなら写真撮られるの、好きだよ。」 ー30年後ー、 パシャリ 彼女は2人の子供に囲まれて、写真に写っていた。 「綺麗に撮れてる!ねー、ゆずは!マリ!」 「うん!」「お父さんにしてはなかなかよく撮れてるじゃん。」 ー50年後ー 彼女は2人の娘と、孫と一緒に写真に写っていた。 「あら、あなた昔から本当に撮るの上手いわね。これからも撮ってもらうわよ。ふふ。」 彼女はなんだか嬉しそうな表情だった。 ー70年後ー 彼女は遺影に写っていた。その表情は、ひまわりのような、暖かい笑顔で昔と同じ表情だった。 ちーずばーがーです。短編小説で、ある2人の一生を書いてみました。文章がおかしくて分かりにくいかもです。あと、10年後っていうのは、最初の文章から10年後ってことです。だから、70年後は主人公は88歳です。※高校を卒業するのは18歳だから。