あの時、この気持ちを伝えればよかった
私、禾本 結衣(のぎもとゆい) 私には、好きな人がいるの。 転校生の、禾原 叶夢(のぎはらかなむ)くん これまで、何度も転校してきたらしい。 そして、半年ぐらいたったら、また転校するらしく… 「好きです」の気持ちをなかなか伝えられなくて、私はなやんでいた。 転校する2日前、学校が終わって、下校しようとしたときに、「結衣っ*ちょっとほうかご、屋上にきてもらえないかな?」と、叶夢くん。 「うっ、うん。まあ、いいよ!」 屋上では、キラキラ輝く太陽がさしこんでいた。「結衣!君に伝えたいことがあるんだ…。…きだ。」 え?「好きだ。」え~っ!私のこと、好きだったの!?「叶夢くん、私、叶夢くんのことが好きではないの。」私は、こういうしかなかった。 「そうか。それだったら、しょうがない…」悲しそうな笑みをうかべる叶夢くん。私は、ただつったっているしかなかった。 ついに、叶夢くんが転校する日になった。「みんな今までありがとう。みんなのことは、忘れません。」 そう言葉を残して、この学校を去っていった。 何年もたったいま、何度も思う。「あの時、この気持ちを伝えればよかった。」 *+.*+.*+.*+.*+.*+.*+.*+. こんにちは!皐月です(。・ω・。) 小説初とうこうです!感想まっています(。-ω-)