あの人の嘘
私の名前は七沢鈴(ななさわすず) 中学3年生の女の子です!ただいま青春を満喫中です! そして私には付き合って1年の彼氏がいるの。 彼の名前は一ノ瀬悠太(いちのせゆうた)とってもかっこいいんだよなぁ… 彼はよく嘘をつくんだ。この前だって… 「今日女の子に告白されたんだー」 「また嘘ー?」 「へへっ、もちろん嘘です」 私はもう彼の嘘に慣れたけどね。 いつもと同じ彼だけど、なんだか可愛く見えてくる。 そして今日、学校の帰り道 「俺、本当は鈴以外に好きな人がいるんだ」 私はもちろん 「また嘘でしょ!」 と答えた。でもいつもと違って真剣な顔で私を見つめている。 「ねぇ、嘘でしょ」 「鈴、これは本当のことなんだ。だから俺たち、もう別れよ。」 「ねぇ、嘘って言ってよ。」 私は何度もそう言い続けた。でも彼はいつまでたっても嘘とは言わなかった。 私は泣きながらその場から走って逃げた。 「なんで嘘って言ってくれないの?」 =====あとがき===== 短編小説に投稿するのはじめてです! 甘めに見てくださいm(_ _)m みなさんの感想まってます!