約束
___ああ、風が気持ちいいなあ。約束、忘れちゃたのかな・・・・・ __幼稚園のころ、私は蒼弥と約束したんだ。 『大人になったら絶対結婚しようね!』 『もちろん!』 『約束だよ』 ___ ねえ、約束したよね。 なんで?なんで?校門で出会った、あなたの隣の彼女は誰? 私ね、いじめられて、自殺しようかとも思った。 でもね?あなたがいたから、今、私はここにいるんだよ。 友達もいない、先生も助けてくれない、蒼弥との約束もなくなった。 もう嫌。全部が嫌い。 もう、死んでしまおう。そうしたら、きっと、楽になれる・・・・ 私が柵に足を掛けて乗り越えると足音がする・・・・振り向くと、そこには蒼弥がいた。 「おい・・・・お前、何する気で?」 何で?何でよりによって最後に見るのが蒼弥なの? 私はほんの少しだけ笑って、屋上から飛び降りた。 薄れゆく意識の中で、私はこの世にサヨナラを告げた どうだったでしょうか。 初めて描いたので、読みにくいかもしれません。 読んでくれて、ありがとうです!