死後の49日間(この話は完全なフィクションです)
皆さんって四十九日ってご存知ですか?四十九日ってのは人が亡くなってから49目に行う追善法要のことです。私の名前は秋葉和海大学生です。ついこの前コンビニに買い物に行こうとしたら車に轢かれて亡くなりました。私は生前いいことをした覚えがない。誰かを助けることもなかったし、誰かが困ってるとき支えたこともなかった。よく童話とかで生前悪いことをしたやつは地獄に行くとかなんとかがあったな、そんなことを思い出しながら私は天界をふわふわ彷徨っていた。すると老婆のようなやつが光の方からやってきた。 老婆「おぉ、新しい迷い人か」 和海「あなた誰?」 老婆「わしゃこの天界にお前さんのように迷い込んできたやつを導く仕事をしている者だよ」 和海「へえー」老婆「さあさっそくあの光の方に進んできなさい」老婆に言われた通り光のある方へ進んでいった。するとよくRPGなどで出てくる魔物みたいなのがいた。私は、(うわー雑魚そう)なんて思いながらそいつに挑んだ。私はいつの間にか手にあった杖みたいなのでそいつを叩きまくった。そいつはあっさり倒れて私は先に進んだ。するとどでかいイスに座った神様みたいな人が私に喋りかけた。???「私の名は閻魔。貴様が今回の迷い人、秋葉和海だな?」和海「はい。」閻魔「これから7日間ずつ貴様に試練を与える。それを見事突破できたら貴様は仏として天国にいけるだろう。」和海「ほう」閻魔「だが最後の試練はそう簡単にはいかないぞ。最後はお前の生前の行いを私が見て決める。」和海「え」(私生前の行い最悪なんだがー)閻魔「ほう、貴様は生前の行いが最悪という自覚があるのだな?」ギクッそんなこんなで私の7日間の試練が始まった。大体最初の魔物のようなのが出てきて、それを倒すというのが続いた。ついに最後の試練。また閻魔のところに呼び出された。閻魔「さあ最後の試練だ。お前やはり若者とだけあって7の試練まで軽々とクリアしたな」和海「はい。」閻魔「では最後の試練を行う。貴様の生前の行いを貴様が試練をこなしている間に見ておったぞ。」和海「えーマジですか」閻魔「ああ」閻魔「では言う。貴様は生前誰も助けず支えもしなかったな。確かに貴様の行いは最低。だが私は貴様を天国行きにしようかと思っている。私が地獄行きにしているやつは毎回、人を殺しただとか動物を殺しただとか犯罪を犯したとか、そういうやつを地獄行きにしている。貴様の行いはそんなものに見合うほど悪いことではない。ということで貴様は天国行きとする。」和海「え?」閻魔「おめでとう、天国の住人の仲間入りだ。さあキミの先祖が上でキミを待っているよ、いってらっしゃい」和海「へーい」終わり 皆さん読んでいただきありがとうございます!今回の話は完全な作り話なので真に受けないでね