騙し合う電話
「もしもし、母さん?俺だよ」「ああ息子ね」「えっお母さん」「静かにしてて」「分かった」「で、どうしたんだい」「実はさ、ユーチューブを始めたいんだけどお金が足りなくて…」「そうなんだね、何円必要なんだい?」「そうだなー100万ぐらい」「高いねーでも息子のためなら準備するよ」「ありがとう母さん。」(えっ騙し合ってない?)「どこに入れればいいのかい」「俺の銀行口座を教えるからそこに入れて」「わかった」「ありがとう」「じゃあ教えて」「えっとね〇〇〇〇にあるから」「わかったって嘘だよ。誰かわからないあんたにお金なんて渡すもんか」「えっ母さん、俺だよむすk…」ガチャ「えっ母さんすごーい」「いや、息子なんていないし」「だって私、綾しかいないもんね」「そうだよ」「だから息子って聞いた瞬間詐欺だって分かったの」「でもすごかった。騙し合っていたからね」「でも、あんたは騙してお金を取ろうなんてしないでね」「はーい」「そして、電話に出ても危なそうだったらすぐに切ること」「分かった?」「はーい分かった」「じゃあ気をつけてね」「お母さんもね」「うんそうだね」こうしてだましあいの電話があったのだった (結構短くてごめんなさい)それじゃお疲アオ