私の願い
私は矢河白さとり(やがしらさとり)。 幼馴染のさいがが入院しちゃって、毎日放課後は、お見舞いに行ってる。時には泊まる日もあるくらいだった。 ある日。彼が突然帰らぬ人になった。持病が原因だって。私は泣いた。泣きすぎて水分不足になりそうなくらい泣いた。 棺桶の中で苦しそうな表情をしているさいがをみて、もっと泣いた。そこから意識が途切れた。目が覚めると、そこは病院のベットだった。しかも、さいががいたベット。少しさいがの香りがした気がした。 なんと私は、水分不足で倒れたらしい。一応3日間くらい入院することになった。次の日の夜、その夜は流星群の日だった。1つの流れ星が流れた。私の願いはもちろん……………「さいがとまた会えますように。」 そう心の中で願っていた時、ふらふらした。またもや意識が途切れた。そして目が覚めると、目の前にはさいががいた。羽と天使の輪があるさいがが。「もっと生きてよ」と怒こったようにさいがが言う。「ごめんね!」と、笑い泣きしながら言った。そしてさいがに飛びついた。夢がかなったんだ。「これからは、ずっといっしょだよ」……………目の前が涙で霞む。「さいが。」「うん。」2人でハグし合った。ずっとハグし合った。