国のものである
「わっ私と付き合ってください!!」 、、、よくあることだった。 私、?俺や僕、?まあいいや。 自分は国のものである。 それはまぁ、、、誰にも知られていないのだろう。 とりあえず、国のものである限り無断で行動することは許されない。 「、、、あのぅ、、、」 「私っーーさんのことが好き、なんですがっ」 ああ、今こんなことを考えている場合じゃないだろう。 「申し訳ないが、」 「君とは「私は国のものです。」 なに、、、を言っているんだ? そんなはず、 「あなたとお付き合いしたかったんです」 「私情もありますが、国からの命令もあって」 「逆らったら存在ごと消えてしまう」 「もう一回地獄に落ちちゃうんですよ、、、?」 悪魔として扱われているのはなぜだ? 悪魔なんているはずがない!! それなら悪魔はもっと強いだろう!? なぜ、、、! なぜだ、、、!! なぜなんだぁっ!!! どうすればいい?! 「お願いだ、彼女と付き合わせてくれ!」 「こちら№5419少々お待ちください。」 早く、早く!! 「こちら№5419戦闘を許可します。」 「戦闘許可じゃなくて付き合わせてと言っているだろう!!」 「先輩、対応を願い出たいのですが、」 「えー、こちら№4231国からの命令だ絶対に付き合うな。」 「付き合うのは道連れにしようとしているのと同じだ。」 「どこに!!」 「こちら№4231地獄に。」 ダメだ、、、 こんなの戦っても無理だ。 だって、この世界でも人間の振りすらしないなんて。 「あ、くまだ」 悪魔なんて。