伝えたかったのに…
俺の名前は杉本悠真(すぎもと ゆうま) 幼馴染みの石田誠(いしだ まこと)が病気にかかり入院中。 もうすぐで誠の部屋につくな…そう思いながら歩いていると誠の部屋から 「誠くんの病気は治らない病気です…」 そう聞こえた ドアを開けようとしていた手を引っ込めて俺は病院を飛び出した ──────────── その夜…… な、んで…病気にかかる前までは普通に笑いあっていたのに… 泣きそうになる気持ちをおさえようとしても勝手に涙がこぼれてくる 明日どんな顔して会えばいいんだよ… そう思いながら目をつぶった ──────────── 次の日…… 誠が死んだと連絡がきた 俺は急いで病院に向かった 「おばさん…っ!」 俺が叫ぶとおばさん(誠の母)がふりかえった 「悠真くん、最後に話してきてあげて…」 そう泣きながらおばさんは笑った ──────────── 「なぁ…誠…」 俺が呼んでもやっぱり返事はなかった 誠は死んだ、そう思うと途端に涙が止まらないほど溢れてきた 「な、んで…死ぬんだよ…」 俺…まだお前に伝えてなかったことあったのに…っ 「俺…っ、お前のこと…」 “好きだ” そう伝えたかったのに… ──────────── こんにちは奏太です! 初めて短編小説書きました できれば感想教えてください!