幽霊と両思いなんてありえません!!
私は夜影狼那。霊が見える高2のJKです。昔は幽霊が見えるだけだったけど、だんだんと触れるようになり、今となっては喋ることもできる。 狼那「、、、」 ??「ねえ、ねえってば!!」 私に喋りかけてくるこの子は、、 氷空「ねえ絶対見えてるよね!?」 案の定幽霊です、、 狼那「あーッ!!もう!!見えてるよ!というかよくさっきから無視されてるのに話しかけられるね!?」 ??「だって君、、なんか懐かしい感じがするんだもん」 狼那「はぁ?」 ??「ねえ君の名前は?」 狼那「、、、、夜影狼那(よるかげろうな)」 ??「夜影、、」 狼那「なに?」 ??「ううん!なんもない!」 狼那「というかあんたの名前は?」 ??「僕?僕の名前は氷空!(そら)」 狼那「氷空、、」 狼那(なんか、、懐かしい、、) 氷空「君って自分の守護霊見えないのー?」 狼那「え、、うん、、自分のはまったく、、」 氷空「君の守護霊は僕だよ?」 狼那「へぇ、そうなんだ、、」 狼那「って、は?!マジ?!」 氷空「マジー!」 氷空「僕は氷を扱う霊なんだ。僕といっしょに戦う霊(ペット)は、、狼と狐」 狼那「狼と狐、、」 氷空「うん!僕は君の守護霊になる前、神社にいたから!」 狼那「へぇ、、」 狼那(私との関わりがないのに、、どうして守護霊になんか、、) 氷空「?」 狼那(私との関わりがなにかあるのかな、、) そこから私達はちゃくちゃくと仲を深めていった それから数週間後、氷空が言った 氷空「僕、狼那の事好きだよ」 狼那「え?」 狼那「もー、、嘘つかなくていいって!」 狼那「本気にしちゃったらどうすんの!」 氷空「いやッ!本気なんだけd」 狼那「お菓子持ってくるねッ!」 バタンッ! 狼那「、、、氷空のバカッ//」 タタタッ 狼那(確かここに氷空の好きなチョコが入ってるはず、、) ドッ 狼那「いてっ!!」 狼那「もー、、なに、、」 『守護霊との関係本』 狼那「おばあちゃんの本、、?」 パラッ 狼那「____、、、、」 狼那「!?」 狼那(こんなこと、、聞いてないッ!) タタタタタッ 狼那「氷空ッ_、、」 悪霊「お前を呪ってやる、、」 氷空「残念だけど、、」 ヒュオオオオオオオオオオオオ 氷空「呪う前に僕が君を払っちゃうかな!」 氷空「アイスクロウ」 悪霊「うわああアア」 氷空「弱いな、、」 狼那「、、、、」 氷空「狼那?」 狼那「本で読んだんだ」 狼那「、、、、守護霊を見てしまったら、両思いにならいないと、、消えるって、、」 氷空「あー、、それね!さっきいった通り僕は本気で狼那が好きだよ!」 狼那「なんでこの本の内容、、言ってくれなかったの?、、」 氷空「ッだって、、」 氷空「狼那は僕のこと好きじゃないしッ、」 氷空「言っちゃったら一緒にいれる時間が減っちゃうって、二度と会えなくなっちゃうって、、でもそれが狼那に伝わるまで、僕は僕の仕事を全うしようと頑張ってた、、」 氷空「だからッ、、」 狼那「私はッ、、、初めて氷空に会ったとき、、ふざけてる幽霊にしか見えなかった」 狼那「その時の私は幽霊と付き合うなんて、考えられなかった、、ましてや、少しでも好意を持つなんてあり得なかった」 狼那「でも、、ずっといっしょにいるうちに思ったのッ私は氷空のことが好きなんだって、、、。」 氷空「!?///」 狼那「氷空、、私は素直じゃないし、可愛くもないし、、、、かっこいい氷空には不釣り合いだけどッ、、」 狼那「私と付き合ってくれますか?」 氷空「もちろんッ!!」 ギュッ! 狼那「氷空、、さっきこの本読んで気づいたんだけど、、氷空は、私の幼馴染だったでしょ?」 氷空「!」 狼那「私が車に轢かれそうになったのを守ってくれた、、でも、そのまま死んじゃった、、」 氷空「うん、、そうだよ、、でも!僕は好きな子を守れたから!自分の意思で動いたから!なんも悔いなんてない!」 氷空「今、こうして、守護霊になっても、狼那と付き合えてるんだから!」 狼那「、、うん!(泣)」 狼那「ほんとにありがとう!氷空!(泣)」 氷空「わッ!泣かないでッ!(泣)」 狼那「そっちも泣いてんじゃんw」 氷空「うぅ、、(泣)つられ泣き、、(泣)」 狼那「これからもよろしくね!氷空!」 氷空「グスッうん!これからもよろしくね!狼那!」 終わり