綺麗な雨
綺麗な雨 分かってたんだよ。本当に、でも今は、 降らせたくなかったのに、 私の名前は、雨宮ちぐさ18歳! 私には、幼馴染の岡田実園ちゃんと星野翔くんがいる。 小学生まで、一緒だった。 ずーっとみんな、同じクラスだったので凄く仲が良かった。 そして、六年生になり、卒業した。 みんなと、中学は、別れ、私は、市立に、実園ちゃんと、翔くんは、私立。 この3年間は、いつの間にか、過ぎていた。 そして、卒業。 高校の入学式 今日は、ビックリした事に、その学校のめいぼに、 岡田実園と、星野翔と書いてあったのだ。 まさかと思い、会場に行くと、実園ちゃんと、翔くんが、待っていたのだった。 そして、いつものように、クラスは一緒、 学校生活が始まり、一か月が経った頃… 実園ちゃんと、翔くんが、付き合っていた事がついに、分かってしまった。 自分も、翔君のことが好きだったのに、奪われてしまったように、空気が重たくなった。 その事があった日から、二人を、呼び捨てに実園、翔と呼ぶようになった。 その日の帰り、友達の、悠央と帰った。 私は、この様に、悠央に相談した。 「ねえ、悠央…?」 『なに…?』 「私ね、元々好きな人が居たんだけど…」 『おう…』 「その子が、幼馴染好きなんだって…」 『そうなんか…』 こんな感じで、話すと、なんだか、結ばれているみたいだと思い始めた。 悠央は、身長が高く、肌が、色白としていて、透き通っているみたい。 声が低く、なんでも聞いてくれる、自分好みの存在だった。 そんな話をしてると、 翔が前方から、走って来た。 私は、ビックリしてみていると、こんな事を翔は、言い始めた。 「は?あんた誰?」 『お前こそ俺の、ちぐさを、何しに来たんだよ!?』 「いーや、その子は、俺の幼馴染の、恋人だ!」 『ちぐさに、何がしたいんだよ!?』 すると、私が、 「二人とも!!けんかすんならさぁ、別れてろよ!」 『っ!』 「ウグッ!」 私が、 「でさぁ、何なの!?翔は?」 「あんたには実園がいるだろ!!」 と言っているといつの間にか涙の雨が、降り注いでいた。 そうしていると、悠央が、抱きついてくれた。 私は、思う、翔が来たのは、実園と上手くいってないから、来たんだと。 私、知ってるのに、いつかは、雨が降る事。 最初から見ると繋がるかも!?(上から) 最後まで見てくれてありがとうございます!