一生モテ期。
「好きです!付き合ってください!!」 あーまたか。 どうせ私のことなんかなんとも思ってないくせに。 「ごめんね。付き合うことは出来ないけど仲良くしてほしいな!」 私は斎藤羽葉月。 今年で中3。 私は小さい頃からよく好意をもたれていた。 小学校三年生では二週間に一回の頻度で告白されていた。 今は一ヶ月に一回。 私は一ヶ月に一回、空気が重く息がしにくい状況になる。 それは毎回告白をされたときだった。 何故だろうか。私は好意を伝えられても素直に喜べないし、不安になる どうせすぐ飽きられる、こんな私なんかと付き合っても楽しくない、意味がわからない。 相手からの気持ちを自分でねじ伏せてしまう。 「ねぇねぇー葉月ちゃん!聞いてる?」 「え?あ、うん!聞いてるよ!」 この子は佐野桜湖。私の親友だ。多分この子がいなかったら私はやっていけない。 「それでね!優亜くんが今日もすっごいかっこよかったの!!」 「よかったね!」 「あ!うちこっちだから!バイバイ(^^)」 「うん、じゃーね!」 今日は誰からだろう。 いつもどうり、私は呼び出される。 その時私は一瞬電撃を打たれたかと思った。 優亜君がそこには立っていた。 まさかね 「優亜君?どうしたの」 「葉月、分かってるだろー!」 「え??わかんないよ、?」 必死に抵抗しているつもりだった。 「葉月。ずっと前から好きだった!付き合ってくれ!!」 「、、、、、、、、、あ」 あぁー頭がくらくらする。息もできないし。 もお無理なんだろーなぁ なんか、嬉し(笑) じゃーね。桜湖。