短編小説みんなの答え:2

カッパの昔語り

昔、我は名も無きカッパだった。あの時代、名のあるカッパは偉かった。 だから我はそんなに偉くなかった。 まあ、そんなに偉くなかったからこそ、とてつもなく面倒な書類仕事をしなくてもよかったのだが。 ん?ああ、昔は治安が悪くてな。暴れガッパが多かったのだよ。そのことを書いて、お偉いさんに渡さねばいけなかったのだ。この作業を書類仕事という。 さて、話を戻すぞ。 で、我はとてつもなく暇なカッパだったから、河から流れてくる野菜を近所のおばちゃんガッパに持っていって、わちゃわちゃしておったわけだ。 あ、そうか。お主は分からぬか。我の家は河の中にあるだろう?昔は人間のおばちゃんがドン引くほどぺらぺら喋りながら野菜を洗っておったのだ。まあ、その手から野菜が落ちて河にドボンするのは想像できるだろう?その野菜が流れて我らの方に流れてくる...これでわかったか? で、何か面白い話が聞けないかとブラブラそこら辺を歩いていたら、人間とばったり会ったのだ。人間は驚いてアホ面をかましておったのだ。 思わず三秒間人間と見つめあってしまったわ。我も人間も二度見ならぬ三度見してしまった。あれはシンクロしておったわ。 で、奴は聞いてきたのだ。 [あなたはカッパですか?] とな。 今思うと、あの時から我は奴の掌の上で転がされておったのだろうか?まあ、それは後で考えよう。で、我は反射神経でこう答えてしまったのだ。 [そうだが、何か問題があるか?]       と。 それから其奴は色々な話をしてくれた。どれも面白かった。 おっと、時間が来てしまった。また次を楽しみに待っておくといい。 また後でな、我が孫よ。 [うん、またね、じいちゃん。楽しみにしてる(*>∇<)ノ ] ども!小説初投稿のsuyumiだよーん(⌒0⌒)/~~ このお話は、孫に昔あったことを面白く教える、おじいちゃんカッパのお話です。誤字脱字があると思いますが、大目に見てください(_ _) またいつか会いましょう! それではまたねー ( ´ ▽ ` )ノ

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