短編小説みんなの答え:1

永遠の親友だから。

「スズノ、自分の部屋を片付けておいてね!」 お母さんが言う。 でも、私はどんなにこの言葉を言われても絶対にそんなことはしたくなかった! そう、1ヶ月くらい前のこと・・・ 「スズノ、お父さんの仕事の関係で引っ越すことになったよ。」とお母さんが言ったのだ。 そのときは「えっ!?!?」と驚いていた。 しかし、今は驚くどころではない。 悲しくて、さびしくて、泣いている。 引越しするなら、 友達との「友情」 大好きな家の「温もり」 幼なじみと暮らせる「喜び」が 全部失われてしまうから。 自分の部屋を整理する=いつでも引っ越せる状態にしておく と言うことだ。 多分、私が何をしても「引っ越す」という事実は変わらない。 その事実に押しつぶされそうで、何もできない。 何もできない自分が情けなくて、泣きたい。 悲しみの連鎖が続いている。 いよいよ引越し当日。 友達の笑顔が見れなくなる。 二度とこの家に住めなくなる。 親友と会うこともできなくなる。 『ああぁぁぁーーーーーーーーーーーーー』と大きな声で泣き叫びたい。 そんなことができる場所はないけど。 いろいろ考えていたら、一番の大親友、アイラちゃんが横にいた。 私は「あっ。ごめんね。引っ越すことになって・・・もう会えないんだ。」と話した。 その後、アイラちゃんはこんなことを言った。 [[引っ越したからって、親友じゃなくなるわけ、ないじゃん!!!]] その一言で、私は変わった。 (そうだ。友達は友達!引っ越したからって、仲悪くなるわけじゃないじゃん!  一緒に過ごしたこの空間、ずっと心で覚えてるんだ。  またどこかで会えるかもしれないし、新しい友達だってできるはず!) 急に楽しみになってきた。 楽しさが悲しさを吹き飛ばすような感覚だ。 そして、お別れの時だ。 アイラちゃんは「ずっと忘れないからね!」と笑顔で言った。涙は一滴もない。 私も、「心はずっとつながってるからね!」と笑顔で言った。涙は一滴もない。 アイラちゃんとは、永遠に親友だから。 この日の1年後・・・ 「おはようございます!」いつもの教室に入る。 みんなも返事をしてくれる。 休み時間は友達と遊んで、 帰りは一緒に帰って。 新しい場所にすっかりなじんでいる。 この空気が大好きだ!! 引越しを心配していた私なんて信じられない。 でも、前の学校の友達だけは、離れていないかのようにに覚えている。 だって、心でつながっているから。永遠に親友だから。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あとがき どうだったでしょうか? 長い文を読んでくれてありがとうございました! 私も転校生と別れるのが辛い時がありました。(私は転校は経験したことはありません) でも、「心でつながっているのが永遠の親友」です!! 気に入った方は感想を書いてもらえるとGOODです!!

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