短編小説みんなの答え:1

わたしのアパート  ホラーです

わたしは天野真由(あまのまゆ)。中学2年生です。今日は親友の矢崎愛奈(やざきまな)が、わたしのアパートに遊びにきてくれるの!わたしのアパートは広いから、愛奈にアパートを案内してあげるの。でも、一つだけ、不気味な場所があるんだ…。それは、物置部屋。たくさん物が置いてあって、薄暗い感じがするの。それでも、勇気を出して、案内してあげようと思うの。  ピンポーン 「こんにちはー。天野真由ちゃんいますか〜?」 チャイムの音とともに、愛奈の声がした。わたしは、とびつくいきおいで玄関を開けた。 「愛奈!いらっしゃい!」 「真由!おじゃまします。」 わたしは大喜びで愛奈を中に招き入れた。わたしのお母さんが愛奈を歓迎する。 「愛奈ちゃん、いらっしゃい。ゆっくりしていってね。」 「こんにちは。よろしくお願いします。」 わたしは早速愛奈を案内する。 「ここがリビングで、ここがダイニング。ここがお風呂で、トイレとつながってるの。」 たくさん案内して、いよいよ次は物置部屋になった。 「愛奈〜、ここがものおきべ……!?」 すごくびっくりしてしまった。なぜって、部屋のすみに、知らない女の子がいたから。しかも、ただの女の子じゃない。目は血走って、体中血だらけで、着ているものはボロボロの着物。後ろにいる愛奈も、びっくりして口をぱくぱくさせている。女の子はどんどん近づいてきて、わたしたちの目の前で止まった。女の子に気を取られていたせいで、愛奈が呪われかけていることに気がつかなかった。あわてて愛奈の方を向いたけど、もう遅かった。愛奈は幽霊化し、わたしに襲いかかってきた。 「お母さん、助けて!」 それがわたしの最期の言葉だった。でも、襲われる前、わたしには聞こえた。愛奈の声が、聞こえた。 「真由、ごめんね。ごめんね……。」 この幽霊の正体は、戦争で亡くなった女の子。亡くなる前、このアパートに住んでいて、天野家の物置部屋が、自分の部屋だった。そして彼女は、今幸せに生きている人を亡くそうと考え、物置部屋に住みついている。 どうでしたか?初めて幽霊のお話を書いてみました。自分で書いていて怖くなりました。アドバイスや感想を聞かせてください。

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