短編小説みんなの答え:3

世界で2人の物語。

世界の人口が増え続けて。 そんな日々を阻止するべく、ある組織は強力な暗殺者を雇った。 暗殺者は、人々を殺していった。 「ごめんな。」 彼は、そう言いながら殺すというーー。 彼は、強すぎた。 そして、世界中を旅しては殺した。 彼が暗殺者となったのは、まだほんの15歳だった。 それから12年、彼は人々を全員殺した。 ーーいいえ、1人を除いて。 それは、彼の幼馴染。 彼は殺すに殺せず、最後まで残していたのだ、私を。 その日はやってきた。 依頼主まで殺しているから、もう必要ないのでは無いのか。 けれどそれは、言ってしまえば死を逃れようとする言い訳にしかならない。 私は覚悟した。 目を閉じた。 ーー何も、おきなかった。 「どうして、殺さないの?」 「…嫌、だから。」 無表情に、親を亡くしてさらに冷たい人形のようになった彼には、もう感情なんて、ないんだと思ってた。 「え…?」 嫌なの? あなたは、依頼主も、友達も、親戚も殺したのに。 「なんで…?」 「…多分僕が、君を、好きだから。」 分からない。 けれど、私の顔が真っ赤なことだけは理解出来た。 「だから、なぜか、殺せないんだ。」 地球の人口は、2人。 1人は私で、もう1人は私を好きと言った。 彼の瞳に揺らぎは無い。 これに、答えない理由もない。 ーーだって、私も好きだから。 これは、恋の始まりの物語。 そう、 世界で2人の物語。

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