好き、、だったのかな。
「好きです!付き合ってください!」 そう言われたある日。 私は彼のこと好きではなかった。 「ごめん。」 そう言いその場を去った。 でもなんか、、、この気持ち、、 恋ってやつかな。 好きではないはずなのに。 私は彼のことがなぜか気になった。 でもこの気持ちを彼に伝えることはできなかった。 彼は交通事故である日突然亡くなってしまったからだ。 悲しくて悔しくて、、 なんで彼に気持ちを伝えなかったんだろう。 お葬式の日。 私は彼にこう言った。 「ねえねえ、私と初めて出会った日覚えてる? 中学校の入学式だったよね。 そして中学校の卒業式で勇気を出して告白してくれたよね。 私、すごい嬉しかった。 あのときの彼すごいかっこよかったよ。 私から最後に伝えたいことがあるんだ。 聞いてくれたら嬉しい。 「「好きです!付き合ってください!」 私はあなたのことが大好きです。 遅くなっちゃった。 ごめんね。 でも私は1つ約束する。 あなたとの恋。 あなたの優しい笑顔。 あなたが言ってくれた優しい言葉。 あなたとのたくさんの思い出。 いつになっても忘れないからね。」