いじめは、そんな軽い出来事じゃない。
「いじめられたことは、相談しよう?」 ――なにも分かってないくせに。 「1人で抱え込まないで」 ――そんな簡単に言わないで。 「君は1人じゃない」 ――誰も助けてくれなかったのに、何言ってるの。 「だから、“死にたい”なんて言わないで」 ――私の苦しさが分からないくせに、軽く言わないでよ。 「いじめられて、つらかったと思う。だけど、君は悪くないんだよ」 ――そんな綺麗事どうでもいいよ。 「誰かに助けを求めていいんだよ」 ――クラスメイトも、親も、先生も、誰も助けてくれないのに? 「悪口を言われるなんて、すごくつらかったよね」 ――やめて‥‥共感してる風の言い方はやめて! 「君のそのつらさがすごく分かるよ」 ――あなたはいじめられたことないって言ってたじゃん。なのに“分かる”なんて言わないでよ! 「つらくて、逃げ出したかったと思う。でも頑張ってえらいよ」 ――逃げ出したいなんて思ってない。それ以上に、死にたいって思ったのに、消えたいって思ったのに! ――それに頑張ったんじゃない。誰も助けくれないから、【自殺をするor耐える】の手段しかなかっただけ! 「本当にえらいよ。よく頑張ったね」 ――うるさい、うるさい! 「ゆっくり休んで。傷ついた心を癒してね」 ――傷ついたどころじゃないのに!真っ二つに割れて、粉々に砕かれたのに! 「もう、大丈夫‥‥」 ――もう、やめて。 【作者から】 お日様だよ★( `・∀・´)ノヨロシク このお話は、いじめられていた女の子が、大人の人に助けられる‥‥?ようなときの、女の子の気持ちを書いたものです。 いじめられてひどく痛んだ心は、なかなか治らない。 いじめられたときの苦しさは、本人にしかわからない。 なのに、なんで大人は、いじめのつらさを共感するように、分かっているように接するんだろう? いじめられた人は、誰にも相談できない状況で、苦しいどころじゃない気持ちで、それでも頑張っている。 なら大人には、それを分かってほしい。 そして、いじめがなくなってほしいです。
いろんな相談先があります
子供のSOSの相談窓口
チャイルドライン[特定非営利活動法人
チャイルドライン支援センター]
みんなの答え
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お日様ちゃんだ!
こんばんはです!元藍彩の骨藍(ほあ)です! 名前覚えてくれると嬉しいな! お日様ちゃんだ!よく見かけます! かんそう! たしかに、大人って共感するように接したり しますよね。ほんとうは何もわかってない くせに。 子供の言うことをほんとうに、きちんと 分かってくれる大人はいるのかな? カウンセラーさんとかなら分かってくれるの かな? この短編小説でいじめについてよく考える ことができました。 いじめがなくなりますように。 ではまた!